春休みが終わりそうだという話
どうも、られるらです。
僕は今大学生で2月頭から4月頭までまるまる春休みでした。
つまり、まるまる2カ月間お休みしていたという訳ですね。
写真がないと味気ないので春休みに食べた海鮮丼の写真です。
その春休みがそろそろ終焉を迎えようとしています。
嫌だあああ
そして、旅行は学校が始まるとなかなかいけなくなってしまうので春休みの最後にまたどこか小旅行をしたいと思いました。
しかし、お金がない。
残高3万、クレジットの支払い6万という極貧大学生です。
そこで、1泊2日で河口湖一周を自転車でしようと思いました（唐突）
河口湖は富士山のふもとの湖で、観光地にもなっていてにぎやかになっているそうです。
まず交通費はかからない。
土産も買わなければいい。
宿はシュラフで野宿すればいい。
水はそこら変で汲めばいい。
1日目の朝食は家で食べてくればいい。
朝食はバナナ（5本で100円）でいい。
1食ずつは昼食と夕食だけなにか河口湖で外食したい（欲望）
ということで0+0+0+0+0+100+1000(1日目夕食)+1000(2日目昼食)=2100
2100円で旅ができそうです。
これなら誤差ですね。
ということで、近いうちに河口湖の自転車旅行に行こうと思います。
ではでは。
一眼レフ修行北陸旅行のはずが行き当たりばったりの無計画で飛騨旅行に ～3日目と4日目～
どうも、られるらです。
一眼レフ修行旅行3日目の日誌です。
前回、僕の気まぐれ無計画により北陸ではなく飛騨の高山駅へ来ました。
目次
１．宮川朝市にて千と千尋トランプ買収
という訳で3日目最初は日本三大朝市で悪名高い「宮川朝市」にやってきました。
朝8時くらいから様々な露店やお店がやっていてぶらぶら歩くだけでもすごく楽しかったです。
試食は種類も量もすごくたくさんあり、試食マスターられるらとしても大満足でした。
「牛〇屋」さんの飛騨牛コロッケと試食で朝食を済ませました。
この刀欲しすぎる、、、
もう見た目がタイプすぎます。
黒と水色の組み合わせってめちゃめちゃかっこいいです。
その他面白い雑貨やお土産が並びます。
飛騨の木製おちょこ安いし、渋いし買っておけばよかった、、、
こういうところ来ると物欲が抑制できなくなりますよね。
自制できず、何でも買ってしまうのでこういう旅行では毎度宿や交通費を最強に節約しているのに持ち金はほぼ消滅させてしまいます。
そして、帰ってくるとほぼ使わなかったり、、、
そんな中非常に心魅きつけられる商品があるじゃないですか！
僕、千と千尋の神隠し大好きなんですよね。
めちゃくちゃ欲しくなってしまって、トランプ買おうと思ったら840円
なんでトランプでそんなするねん！！
とつっこみそうになりました。てか、めっちゃ小声でつっこみました。
悩みに悩んだ挙句買いました。
もはや後悔はしてません。
宮川朝市すごく楽しかったです。
見てるだけで物欲くすぐられる感じがいですね。
２．高山の歴史的街並みに触れる
次にやってきたのは江戸時代の町並みがそのまま残っているかのような高山一番の人気観光スポット、「三町通り」です。
景観保護のために電線もすべて埋め立てるという徹底ぶりで本当に古風な感じがします。
通りには、宮川朝市と同じように土産物屋や飲食店が立ち並びこちらもぶらぶらしているだけでも飽きません。
こういうきれいなガラス製品好きです。
こけしさん、なかなか美少女です。
こういう子タイプだったりします。
お酒も飲みたかった～
ぶらぶらしているとちょっと怪しいお店が！
金属製の手作り感あふれる不思議な動物の人形たちが無数に立ち並ぶお店発見です。
ニワトリや猫、カエル、ふくろうなどさまざまな動物がいました。
超首の長い猫がかわいいです。
探せば怪しいところって日本にも結構あるんですね！！
見てるだけでも楽しいです。
全体的に外国の方が多い感じがしました。
ほとんどヨーロッパっぽい方と中国の方でしたね。
ヨーロッパっぽい方は必ず巨大な一眼レフ首から下げてるんですよね。
お金持ちなんでしょうか。
中国の方は必ずスマホでいろいろ撮りまくってます。自撮りもします。
各国の写真事情がわかってしまいますね。
３．飛騨の里にて自然を満喫
高山朝市三町散策を終えた後は飛騨の里へ向かいました。
飛騨の里へ向かう途中とても親切なおあばちゃんにバス停の場所を教えてもらい、待ってる30分弱の間いろんなお話も聞かせてもらいました。
最終的になぜか「悪い女には引っかかるなよ」というお話に、、、
飛騨の里には高山駅からさるぼぼバスで15分ほどかかります。
片道210円で、入場料は700円なので合計1100円ほどかかりますね。
飛騨の里も合掌造りの集落になっていて、人も少なめなのでのんびり見て歩き回れます。
また、五箇山や白川郷は伝統品館や〇〇家見学に入場料がかかりますが、こちらは最初の入場料以外無料です。
それにしても、合掌造りの階段ってはしごみたいになっていて上り下りがすごく怖かったです。
あひる？
ずっとぐえぐえ鳴いていてかわいかったです。
紅い落ち葉が幻想的です。
飛騨牛ってついてると何でも買ってします病です。
ということで飛騨の里散策終了です。
４．飛騨古川で三葉と体を入れ替えていたら終電を逃す
みなさん、飛騨古川という場所をご存知でしょうか？？
高山駅から電車で20分の所にある場所で、白壁土蔵街という酒造りの盛んな町です。
そして！実はこの駅超大ヒット作「君の名は。」で瀧が三葉を探しに来るシーンのモデルなんです。
まずは、さくら物産館という君の名は。のパネルを展示しているというお店にやってきました。
上の画像もさくら物産館さんで撮った写真です！
ここの店員さんがとても親切で街のことをいろいろ教えてくれたり、面白い話をしてくれたりとても楽しかったです。
飛騨古川に来ることがあったら是非寄ることをお勧めします。
おお！
モデルになった場所が詳しく書かれている！！
組紐まであります。
しかも、この店では組紐作れてしまいす。
そして、口噛み酒です！！
これ、本当に巫女さんが口に含んだお酒を発酵させて作ったやつらしいです。
嘘です。
飛騨古川駅で降りる電車のシーン
タクシーで聞き込みをするシーン
瀧が図書館で調べ物をするシーン
なお、図書館で撮影する際は必ず係の人に許可を得てから撮影して下さい。
神社で聞き込みをするシーン
うおお～～
本当に全く同じ場所ですね！！
まさに聖地巡礼って感じしました。
ちょっくら三葉と体入れ替えてきます。
あとは浜松に帰る途中に下呂駅があったので「せっかくだし、温泉入って有終の美を飾りつつ浜松に帰ろう」と思っていたのですが、
「下呂寄らねーのにｗｗｗ、今日中に浜松帰れねーじゃんｗｗｗ」
つまり下呂に寄らずに帰っても浜松に今日中に帰れないっぽいのです。アーメン
５．次の電車まで2時間あったので日枝神社へ
とりあえず、高山駅から飛騨古川駅方面へはマイホームと逆方向なので高山駅に戻ってきました。
すると、次の電車まで2時間
ということで、高山で宮水神社？（三葉のいた神社ですね）のモデルになった神社があるというのでそこへも巡礼することにしました。
これはちょっとモデルと違うんじゃないかな？
散策が終わり電車に乗りました。
青春18きっぷでできるだけ近くまで帰り、少しでも運賃を安くして帰りたい、、、という思いから何とか浜松駅から5駅くらいの豊橋駅という愛知県の駅に夜の11時くらいに来ることができました。
そして、24時間営業のすき家に宿泊
翌日4日目にして無事帰宅することができたのでした。
こちらは今回の旅行の1日目と2日目の記事です。
ぜひぜひ
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！！
次からは台湾の記事の続きでも気まぐれに書いていこうと思います。
ではでは
一眼レフ修行北陸旅行のはずが行き当たりばったりの無計画で飛騨旅行に 2日目
どうも、られるらです。
一眼レフ修行北陸旅行をしている途中、1日目はなんやかんやで福井、金沢を観光し、富山ブラックラーメンを食しカラオケに泊まったのでした。
目次
１．カラオケ後朝5時に北陸の寒空に放り出される
カラオケって深夜フリータイムで歌うとほとんどの店で朝5時に追い出されるんですよね。
かくゆうぼくもその犠牲者の一人です。
そうして朝5時に富山の寒空へ放り出されました。
寒すぎる。
やばかったです。
しかも、開いてる店もなく、電車もまだ動いていないので「世界一美しいスタバ」という場所へ行ってみることにしました。
富山駅から徒歩15分くらいの川の流れる美しい公園にある富山環水公園店というスタバです。
！！きれい！！
当然店は開いていないので店内薄暗くなっていたのですが、背景の朝焼けと北陸の山脈と一面の緑が織りなす中にぽつんと存在するガラス張りのスタバはまさに絶景。
一面ガラス張りでガラスに空が反射し美しい情景に
なお、帰宅してから調べると世界一美しいスタバを受賞したのは過去で、今は他のスタバになってしまったようです。がーん
２．街中に現れる怪しい巨大仏像
本当はもう今日で帰ろうと思ってたんですけど例の「あいの風とやま鉄道」のせいで青春18きっぷで気軽に金沢に行けなくなってしまったんですね。
そこでもう今日はしこたまJRじゃないローカル線やバスに乗って3日目に変えることにしました。
とりあえず、歴史的建造物や街並みが楽しめるという富山駅から電車で20分の高岡駅で下車し駅周辺を散策することにしました。
まずは高岡古城公園を訪れました。
花がきれいでしたね～
これもきれいな花です。
次に訪れたのが高岡大仏です。
この怪しい巨大な大仏は街の中を歩いていると急に出現します。
ドラゴン、元気なさそう、、、
しかも口から2、3滴ずつ水をちろちろ垂らしていて本当に元気なさそう、、、
巨大仏像内部には頭だけの大仏が、、、
なんだか台湾のカオスな寺と同じようなものを感じます。
なかなかな珍スポットだったと思います。
こういう怪しいスポット大好きなんですよねぇ
３．世界遺産五箇山へ
本当は黒部ダム、黒部アルペンルート、黒部峡谷の絶景トロッコ列車に乗りたかったのですがなんとすべてシーズン外、、、とほほ、、、
いつかまた、リベンジしたいですね！
ということで高岡駅から城端線終点、城端駅という場所にやってきました。
みてください、この富山の最果て感
観光案内所をぶらぶらしていたら、スタッフさんに五箇山→白川郷→高山駅とめぐるバスチケットを勧められたので面白そうと思い、特に何も考えず購入。
お得だったのか、ぼったくられたのかはよくわかりません（多分お得だったけど）
ちなみに五箇山ってあまり聞いたことないかもしれませんが、ここも合掌造り集落になっています。
白川郷より小規模で観光客も少ないので本当にのどかでのんびりできる場所です。
この最果ての駅から世界遺産バスと呼ばれる
を巡るバスに乗車しました。
途中、親切なおばさんが五箇山についてや、時刻表や宿などいろいろアドバイスをしてくれました。
このアドバイスのおかげで超時間にルーズな僕が1、２時間に1本のバスに間に合うことができました（ありがたし）
おばさんによると、五箇山とは五つの集落が山にぽつぽつと存在するからその五つの集落のことをまとめて五箇山と称するのだと教えてもらいました。
そのうち主な観光地になっているのは2か所ですね。
ということで、五箇山の一つ目の主な集落、相倉集落へ到着です。
なんと、急な寒さにより3月なのに雪が降っていました。ラッキー！！
ホワイトバランスを電球だか白熱灯にし、寒さを表現？してみました。
はい、初心者丸出しですね
合掌造り初見です！！
いやあ、写真で見るのと生で見るのでは大違いです。
まず、思っていたより大きくて驚きました。
ここで出会った親切なおじさん、おばさんいろいろお話させてもらいました。
一人旅って旅先の人としゃべるのがすごく楽しいんですよね。
スケッチを描いていてすごくうまかったです。
ということで、2つ目の集落、菅沼集落へやってきました。
と、ここで非常に来てよかった～～～と思っていたんですが、一つだけ心残りがあることに気付きました。
白エビかき揚げ丼
白川郷は本当に山中中の山中らしいので白川郷では海鮮は新鮮でなく、食べない方がいいと聞きました。
五箇山で食べなければ白エビかき揚げ丼食べれないではないか、と悟る。
ということで、菅沼集落で白エビかき揚げ丼を探しました。
お疲れさまでした。ありませんでした。
しかし、白エビかき揚げうどんというものだけあったのです！！本当はどんぶりが食べたかったのだけれど、、、
まあいっかと思い白エビかき揚げうどんを注文！
ん！！おいしい！富山湾の宝石という白エビ、とてもおいしかったです。
４、５匹？くらいしか入っていなかったのは残念ですが満足です！！
写真だとどれが白エビなんだかわからないですね、、、
さらに、この店志村けんと上島竜平が訪れたことのある店なんだとか！
雑貨のお土産店で手作り猫～～～
かぶです。
ということで、個人的には白川郷より五箇山の方がゆったりできのどかだったので好きですね。
４．白川郷の合掌造りを
というわけで最大の（菅沼集落の10倍くらいらしい）白川郷へやってきました。
確かに規模が大きいですね。
観光地って感じで、お土産・飲食店が立ち並ぶ大通りがあります。
シャッタースピードを遅くしなんか超高速回転地獄車しているような写真になりました。
富山・岐阜は山脈が美しいです。
山と合掌造りと
しかし、3時20分くらいに来たのですが、最終バスが5時20分という異例の早さ
いつも、まったり観光しているのですが今回ばかりは急いで観光しました。
絶景ばかりで本当に今回の旅は今までの青春18旅の中で一番楽しいです。
５．北陸へ戻るのをやめ飛騨・高山へ来てしまう
という訳で岐阜の歴史的街並みの残る高山駅へやってきました。
といっても到着時には夜になっていたので周辺散策は翌日ということにして、夕飯探しをしました。
すると高山には「高山ラーメン」というラーメンがあるじゃないですか。僕はラーメン巡りも好きなので高山ラーメンを食べることにしました。
高山ラーメンは醤油ベースで中華麺の中華そばらしいです。
えー、中華そばかい、、、
実は家系二郎系中毒なせいで細麺は麺を噛んでる気がせず、中華そばのスープは味の内容に感じてしまうという味覚障害野郎なのです。
しかし、疲れ果てていくところもなかったためとりあえず近い場所に行くことに
駅の近くの「駅近軒」という（そのまんま）レストランにお邪魔しました。
すると、「高山トマトラーメン」なるものがあるじゃないですか
めちゃめちゃうまかったです。
まず、飛騨・高山地方名産のトマトが濃厚でうまいです。
トマトベースのスープもいわずもがな
そして、添えられているとろけるチーズがまたトマトベースのスープとよく合うんですね
ラーメンとパンの組み合わせは初めてでしたが、トマトスープとフランスパンと相性抜群です。
コーンとバジルも入っていてピザラーメンみたいな感じでした
もう最高に大満足でした。
しかも、店員さんが欅の鈴本にちょっと似てた！
いつもなら、ファミレスやカラオケ、漫喫に泊まるところなんですが高山駅は周辺にそのような店が見当たらず、しかも
カラオケと漫喫も2000円くらいかかるからゲストハウスでもいっかと
投げやりな思考になっていたので駅から徒歩1分の1泊2000円というゲストハウスへ泊りました。
しかも超きれい、、、
ということで今回はここまでです。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！！
次回、北陸旅行最終回？ですのでよければそちらもぜひ！
こちら1日目の記事です！
ではでは
一眼レフ修行北陸旅行のはずが行き当たりばったりの無計画で飛騨旅行に 1日目
どうも、られるらです。
今回は一眼レフを始めたので練習をしよう！と思い、上陸したことのなかった北陸の福井県、石川県に行き、富山県、岐阜県をめぐってきました。
非常に行き当たりばったりで、北陸旅行のはずがいつの間にか岐阜へ飛んでいたりととても適当な旅でしたが、非常に楽しかったです。
それと今回は一眼レフで撮った写真を載せているので少し画質は良くなっていると思います（腕がいいとは言ってない）
金沢駅に噴水があって、いい感じにライトアップされ噴水で文字を作ってくれるという素晴らしい感じです。
また、記憶が新しい間に今回の一眼レフ修行北陸旅行を書いてしまいたいので台湾の観光スポット紹介と一人旅日誌はこの北陸旅行の記事を書き終わってから随時更新していきたいと思います。
目次
１．朝4時起きで出発
始発で行けば1時に金沢駅着くのか！！とバイト終わりでへろへろになっていた前日に調べました。
しかし、荷物の準備も何もしていないので始発で行くには朝4時起き、、、
起きれるか不安、、、
なんとか3重アラームにより朝4時に起きることができ、そこから荷物の支度（遅い）、5時に家を出て自転車で40分ほどで無事最寄り駅に着きました。
駅の朝焼けがきれいなこと、、、
電車に乗ってから数時間記憶が途切れております（爆睡）
２．福井駅でぷらぷらしてたら1分遅れで1時間に1本の電車を逃す
ここで福井駅は乗り換えに２４分くらいあったんですね、福井は帰りに適当に寄ろうと思っていたんですが駅周辺をぷらぷらすることに。
駅前の恐竜がかわいく、写真を撮るのに夢中になっていた俺は背後から迫る「電車発車時刻＆1時間に1本」に気付かなかった。
3分前くらいに気付きました。猛ダッシュしました。ホームまでたどり着けました。電車走り去っていきました。
福井はまた帰りによって、海鮮食べて恐竜博物館見るぞー！！と思っていたので1時間だけお店見たり、駅前の怪しいイベント見たり、ご飯食べたり軽く観光して去りました。
帰り寄れなかったんですけどね。
３．金沢駅に海鮮に日本三大名園に
ということで、死ぬ思いで始発電車に乗ったのに1時間遅れで金沢に到着しました。
ここ、金沢駅は世界で最も美しいといわれている駅です。
うーんむ、たしかに美しい！！
個人的にかなり好きです。
金沢駅を見た後は近江町市場にやってまいりました！！
北陸はなんといっても海の幸が新鮮でおいしいらしいですからね。
どじょうのかば焼き、おいしかったです。
僕、和風バルでバイトさせてもらってるんですが、そこの大将が回転寿司がリーズナブルで美味しいと教えてくれたので「回転寿司大倉」でお寿司をいただきました。
ネタが引き締まっており、新鮮で非常においしかったです。
ワサビもなんだか普通の市販品とは違い、たくさんつけても辛みが少なく上質（たぶん）なものを使っていました。
近江町市場です。
昼なんですけど絞りを開けて露出をすごく下げて撮ってみるという覚えたてのテクを使ったら米津のflamingoっぽく？なりました。いや、似てないかな笑
金沢城公園ってうったら予測絵変換で金沢譲公演ってでてくるのやめてほしいです、、、
あとこれ僕の愛用しているリュックです。旅に出るときは必ずこれです。
のどかで古風な和の自然に囲まれた名園の名をほしいままにする素晴らしい場所でした。
この庭園にいるとまるで時が止まっているかのような感覚になります。
時の流れを感じさせない水と植物と石との造形美でした。
一眼レフにはシャッタースピードを自在に操るSモードというものがあるらしく、さっそく池の噴水で練習してみました。
0.4秒だか0.8秒ほどぴくりとも動いてはいけないので柵の上に置いて撮影。
おおー！！なんか滝の写真とで見たことある感じの滑らかな感じになります！
次は4000分の1秒にしてみました。
超高速でシャッターを切れるので動いているものをそのまま静止させ撮影することができるとかなんとか
おお、、、飛沫まで止まって見えます。
一眼レフ楽しい
他の方のブログを見ていると何やら花を投稿している方が多いので真似してみました。
光の当たり方も運よくいい感じ？ですかね。
傘ですかね？夕日も岩壁に当たりいい感じに
夕暮れ時の1枚
なんだかもう素敵です。
夕暮れ時になって非常に美しくなってきたのですが、残念ながら閉園のアナウンスが
いいところだったのに！！
それとパンフレットやネットの写真で見た、木に紐？をしばって、細長い三角形にしているやつすごく見たかったのですがなかったです。
季節の問題？見つけれなかっただけ？観光地でこういう運を持っていないられるらです。
金沢駅から近い観光スポットであるひがし茶屋街という場所へ行ったのですが、夜6時にはすでにシャッター街となっていました。とほほ、、、
台湾の夜市に慣れると日本の夜で物寂しくなってしまいますね
がらーん
ピントを外し水玉を作るというテクもやってみました。
きれい！！
４．富山駅で青春18きっぷ使えず無事死亡
さあ、富山駅に行って富山ブラックラーメンを食べて、明日は白エビかき揚げ丼を食べて軽く自然を見て、福井に戻って観光し、帰ろうかなと思って金沢駅に行ったんですが、
？！？！
なんと北陸の主要駅である金沢駅と富山駅を繋ぐ電車がJRじゃなくて「あいの風とやま鉄道」（ひらがな多い）とかいうローカル線
しかもトイレ汚い（スミマセン）
なんやねんそれと思いながらしぶしぶ乗車
しかし、聞くところによると一応多方面から富山駅へJRが走っており「そっちから来ました～」とか言って改札でなんとか運賃ちょろまかせないかなとか思ってました。
無理でした。
普通にチキります、これがあれば夜飯にラーメンではなく海鮮丼が食べれたのにうじうじと思いながら運賃1200円を払いました。
これが例の輩「あいの風とやま鉄道」です。
そんなこんなでどうにかかんとか富山駅着です。
もうこのころには富山ブラックラーメンと白エビかき揚げ丼のことしか頭にありませんでした。
この二つ天秤にかけました。
どうしても食べたいのは白エビかき揚げ丼だけど夜は高いかな？
そうすると夜に富山ブラックラーメンを食し、明日のランチに白エビかき揚げ丼が正解だ！！
と少ない頭で思考を巡らせ富山ブラックラーメンをいただきました。
うーんむ、普通においしい！
スープが真っ黒なので塩分量が致死量だと思われがちですが、そんなことはなく意外とあっさりめのラーメンでした。
でも、やっぱり家系二郎系常習犯の僕としては少し物足りないかな？と思ってしまったり、
でも普通においしかったですよ！！
そして、行き当たりばったりで残高3万、クレカの支払い5万という僕にはホテルなど予約してあるはずもなく最安のカラオケに！
夜3時くらいまで歌い、5時まで爆睡しました。
1日目から一眼レフ修行北陸旅行非常に楽しかったです。
一眼レフの練習も少しはできたかな？？
ということで、今回も読んでくださって本当にありがとうございます。
次回も一眼レフ修行北陸旅行（というか次回からほとんど北陸旅行でなくなるんですが、）の記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。
2日目の記事になります。ぜひぜひ。
ではでは
最終日前夜 ～3日目～
どうも、られるらです。
先程「最終日」という記事を書かせていただきました。
今日、最終日前夜になりました。
7文字以内で説明すると、
終電逃しました。
君の名はの聖地巡礼が楽しすぎてうはうはしてたらこんなことになってしまいましたね
飛騨の里というところものどかでいい所でした。
ということで皆さんも終電逃しましたには気をつけましょう(！？)
北陸（と飛騨）旅行1日目と２日目もありますのでぜひ。
ではでは
一眼レフ練習北陸旅行 ～1日目～
どうも、られるらです。
先日一眼レフをもらったという記事を書き、ルンルンで写真撮りまくっているんですが、
写真撮るの下手すぎ問題
が、発生してしまったんですね。あわわ
ということで、行ったことのない北陸三県を放浪して写真を撮る練習をしてこよう！！
と決めました。
ということでブログは2、3日お休みすると思います。
書くとしてもちょろっと軽く書く感じですね！
福井って恐竜王国なんですね〜
ちなみにこれはiPhoneで撮った写真です！
米津のジャケ写みたい！
ちなみにこれだけ浜松です
北陸（＆飛騨）旅行2日目と3日目の記事もありますので、よろしければぜひ。
muro5866.hatenablog.com
muro5866.hatenablog.com
muro5866.hatenablog.com
ではでは
十分で願いを台湾の空へ飛ばす！＆猴硐（猫村）で100匹の猫に癒される＆夜市が楽しすぎて終電を逃した件 台湾一人旅日誌２日目
どうも、られるらです。
今回は台湾一人旅の2日目の日誌を書いていきたいと思います。
2日目の観光地もとても素晴らしい所ばかりなので余すとこなく伝えていきたいと思います！！
目次
１．朝市でフレッシュな果物をゲット！
地下鉄MRTの雙連駅から徒歩数分の所にある朝市
朝から人と新鮮な食べ物でにぎわっていました。
台湾と言えば夜市のイメージが強いかもしれませんが、実は「朝市」といって朝に行われる市場もあるのです。
日本にない果物も多いのでぷらぷら適当に歩いてるだけでも楽しいですよ！
グァバやドラゴンフルーツ、スターフルーツ、パパイヤなど見たことない果物が並びます。
その他にも日本でもおなじみのオレンジやバナナ、パイナップルなどもあります。
新鮮な野菜も店頭に並びます。
なんだか白いゴーヤややけに色の薄いいんげん？など異国の野菜感が漂っています。
まさに海外旅行って感じですよね～～～
うおっと、これはグロい、、、
よく見ると頭部がそのまま残っていますね、、、
改めて食べ物のありがたさを実感しました。
何なんだかよくわからない衣類や雑貨など扱う品物のバリエーションは食べ物だけではありません。
僕は一時の衝動にかられ怪しいくしを買ってしまいました。
ということで！！買ってしました、朝市名物その場での搾りたてフレッシュジュース！！
オレンジを潰す機械のようなものがあって、それでオレンジを潰していき僕たち客がいただくというシステムですね
つぶつぶもはいっていて、新鮮でおいしい！！
朝市で朝食を買いました。
焼きそばのような食べ物と、しらたきっていうんでしたっけ？透明なそうめんみたいなやつですね。（度忘れしましたスミマセン）
味うすい、、、
普段家系ラーメン固め、濃いめ、多め食べてるせいで普通の麺類が物足りない体になっている、、、やだぁ、、、
そんなわけで台湾朝市観光でした！！
台湾、朝から楽しです！
２．猴硐（猫村）で100匹の猫に癒される
台湾ローカル線平渓線に揺られていくと、100匹の猫が自由気ままに住む「猫の村」があります。
とういことで朝市の次は九分の次にどうしても来たかった、猫村にやってきました！！
皆さんは猫派でしょうか？犬派ですか？
僕圧倒的猫派です。
なのでこの村たまんないんですね～
なんでも世界三大猫観光地なのだとかなんとか
駅を降り改札を抜けるとさっそく猫のお出迎えが！！
か、かわいい（感銘）
ここにも！
ここにも！！！
うへへこりゃ猫好きにはたまらないですね～～～
駅のホームに降りるとから猫村感があふれ出ています。
真ん中は分かるけど、1万歩譲って左の女の子も分かるけど右のおじさんいります？？？
しかもまた怪しそうな顔、、、
バイク乗っちゃう系猫～
猫って奇抜なところに寝てたりしてかわいいですよね！
そこかしかにかわいらしい看板が！！
いったん昼ご飯をいただきます～～
台湾でも食べるのはラーメン一択！！
と思っていたのですが、
味うすい（2回目）、、、
家系ラーメンは味覚を破壊していきますね、、、
そしてかき氷も注文！！
これはバナナミルクかき氷です。
これ、見た目は少し汚いけど（スミマセン）、めちゃくちゃ美味しい！！！
ここで、超ラッキーなことが！
僕一人旅なんですけどテーブル席に座っていたら、相席にしてもいいかと店員さんが聞いてきたんですね。
その相席の子が台湾の超絶美少女だったんです。しかも大学生、同年代
という話でした、はい。
どうでもいいですけど、左下の抹茶かき氷レタスサラダにしか見えないんですよね、、、
腹ごしらえを終えたところで猫村散策再開です。
なんだか危なっかしいところに猫
一応塀の向こうは１０ｍくらい落ちますからね～
お昼寝中？の猫ですかわいい
やはりかわいい
写真だとものすごくわかりづらくて申し訳ないんですけど、この猫オッドアイです！！
初めて見ました。
さよなら、猫村
３．十分で願いを台湾の空へ飛ばす
ここ、十分はランタンに願いを書いてを空に飛ばというイベントで有名な観光スポットです。
また、電車は１時間に１～２本なので線路内は自由に立ち入ることができます。
ランタンとグルメの街十分到着です。
！？！？
なんか普通に線路の上に人がめっちゃいる？？
なんとこの街線路の上で入り自由なのだとか笑( ´∀｀ )
そして、電車が来たらみんな一斉にダアァーーっと線路わきすれすれに逃げます。
危ない。
さっそく一口から揚げ買いました。
コロコロしてておいしい！！
と、街をぶらぶらしているとランタンを空に飛ばしているのが見えてきました。
すごい！！本当に飛ばしているんだ！！
旧正月だとものすごい数を暗闇に一斉に放つのでこれとは比にならないくらいのものすごい絶景を目の当たりにすることができますよ。
ここで、ふとられるら思いました。
このランタン飛ばし、夜に見た方がもっときれいな景色が見れるんじゃないか？？
そこで時間つぶしに徒歩２、３０分のところに十分瀑布と呼ばれる巨大な滝があるというので行ってみることにしました。
歩くこと30分、、、
ん？？
瀑布っていうか、滝っていうか、川のせせらぎ？？
しかし、何やら続きがあったので進んでみると変な仏像発見。
ちょっときれいに撮れたので
何やら調べてみるとこの先に本当の十分瀑布があるらしいです。
なのでさっきのは全然十分瀑布ではなく、本当にただの川のせせらぎだったみたいです。
られるら「なんだぁ、やっぱりさっきのは十分瀑布じゃなかったんだｗｗ
さあ、本物の十分瀑布を見に行こう！！」
「本日閉園」
なんで滝に閉園とかあるん？？と泣きながら来た道を30分かけて帰るられるらでした。
帰りの商店街でポテト買いましたポテト！！
すごい外はサクッとして、中のジャガイモはもちふわで、程よい塩味とうっすら香るのりの味が抜群でめちゃくちゃおいしかったです。
にしても、電車が近いですね(^-^;
なかなか怖いですが、迫力満点です。
バナナ～～～
お花
夜になって雰囲気が出てきました。
電車が来る直前なのでみんな退避しています。
ていうか通行人禁止みたいな書いてない？？？ぼくら大丈夫？？？
売っていたするめが超巨大でした。
写真だと大きさ伝わりにくいですけど、絶対一人で食べきれないですよこれ。
飛ばされたランタンがきれいです。
ぼくも願いを書くことに、、、
神龍「願いはなんだ？」
られるら「彼女おくれーーーっっ！！」
台湾だから僕が何かいてるかわからんやろｗとか思ってこんなこと書いてしましましが、飛ばすとき台湾のお姉さんに
「ガンバテネ～笑」
といわれました。
恥ずかしい、、、
楽しかったよ、十分
４．夜市が楽しすぎて終電を逃す
台湾といえば夜市、夕暮れから多くの人でにぎわう現地人にも観光客にも人気のある台湾の名物である。
台湾といえば夜市ですよね？？
ということで2日目の最後は、地下鉄MRTの松山駅から徒歩２～３分の饒河街夜市へ行ってきました。
さっそくおいしそうなグルメ発見！！
キムチチーズホットサンドです！
実はこれ行きの飛行機で隣になった台湾の人が「おすすめだよ」と言ってくれたものなんです。
ありがとう、すごくおいしかったぜ、
朝市のように、グルメだけでなく洋服や雑貨も売ってるんですね！
それよりも知らないおじさんの決め顔が決まりすぎですね。
これ、なんとライターなんです！！
リボルバーの引き金ひくとボッと火が出ます！！
台湾ビール！！
パイナップル味でめちゃおいしかった～
あんみつ？みたいなかき氷です。
ところがここで問題が、、、
宿に帰ろうと大満足で駅に向かうと終電終わってた／(^o^)＼
夜市でエンジョイしすぎて終電逃してしまったようです。（あほ）
仕方ないので一人でタクシーはぼったくられたり、変なところに連れ去られるから危険だとどこかに書いてあったので絶対にタクシー使わん！！と心に誓っていたのに2日目で使うことになりました、はい
用心深いられるらは運転手さんの顔を一人ずつ覗いていって一番優しそうな方のタクシーに乗りました。
めちゃくちゃいい人でした。疑ってすみませんでした。
しかし、運転は死ぬほど荒く80キロ常習犯、ずっとアトラクションに乗っていたような感じでした。
値段は非常に安く、7キロほど走ってくれたにもかかわらず200元（約800円）でした！！
そんなこんなで無事生還することができました。
ゲストハウスの写真
と、今回はここまでです。
台湾のおすすめ観光地や夜市紹介の記事、一人旅日誌も書いたのでよろしければぜひ。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます！！
コメントや読者登録、スターを押してくださる方も本当にありがとうございます！！
とても励みになっております！
次回もこんな感じの記事かお役立ち情報か写真かなにか書きたいと思いますのでよろしくお願いいたします(・ω・)ノ
ではでは
