ぼっち謳歌られるらのまったり一人旅日誌

海外やカメラ、自転車、青春18きっぷ、登山、野宿などまったり一人旅の日誌を書いていくブログです

一眼レフ修行北陸旅行のはずが行き当たりばったりの無計画で飛騨旅行に ~3日目と4日目~

どうも、られるらです。

 

一眼レフ修行旅行3日目の日誌です。

前回、僕の気まぐれ無計画により北陸ではなく飛騨の高山駅へ来ました。

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目次

 

1.宮川朝市にて千と千尋トランプ買収

 

という訳で3日目最初は日本三大朝市で悪名高い「宮川朝市」にやってきました。

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朝8時くらいから様々な露店やお店がやっていてぶらぶら歩くだけでもすごく楽しかったです。

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試食は種類も量もすごくたくさんあり、試食マスターられるらとしても大満足でした。

「牛〇屋」さんの飛騨牛コロッケと試食で朝食を済ませました。

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この刀欲しすぎる、、、

もう見た目がタイプすぎます。

黒と水色の組み合わせってめちゃめちゃかっこいいです。

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その他面白い雑貨やお土産が並びます。

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飛騨の木製おちょこ安いし、渋いし買っておけばよかった、、、

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こういうところ来ると物欲が抑制できなくなりますよね。

自制できず、何でも買ってしまうのでこういう旅行では毎度宿や交通費を最強に節約しているのに持ち金はほぼ消滅させてしまいます。

そして、帰ってくるとほぼ使わなかったり、、、

 

そんな中非常に心魅きつけられる商品があるじゃないですか!

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僕、千と千尋の神隠し大好きなんですよね。

めちゃくちゃ欲しくなってしまって、トランプ買おうと思ったら840円

なんでトランプでそんなするねん!!

とつっこみそうになりました。てか、めっちゃ小声でつっこみました。

 

悩みに悩んだ挙句買いました。

もはや後悔はしてません。

 

宮川朝市すごく楽しかったです。

見てるだけで物欲くすぐられる感じがいですね。

 

2.高山の歴史的街並みに触れる

 

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次にやってきたのは江戸時代の町並みがそのまま残っているかのような高山一番の人気観光スポット、「三町通り」です。

景観保護のために電線もすべて埋め立てるという徹底ぶりで本当に古風な感じがします。

通りには、宮川朝市と同じように土産物屋や飲食店が立ち並びこちらもぶらぶらしているだけでも飽きません。

 

こういうきれいなガラス製品好きです。

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こけしさん、なかなか美少女です。

こういう子タイプだったりします。

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お酒も飲みたかった~

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ぶらぶらしているとちょっと怪しいお店が!

金属製の手作り感あふれる不思議な動物の人形たちが無数に立ち並ぶお店発見です。

ニワトリや猫、カエル、ふくろうなどさまざまな動物がいました。

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超首の長い猫がかわいいです。

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探せば怪しいところって日本にも結構あるんですね!!

見てるだけでも楽しいです。

 

全体的に外国の方が多い感じがしました。

ほとんどヨーロッパっぽい方と中国の方でしたね。

ヨーロッパっぽい方は必ず巨大な一眼レフ首から下げてるんですよね。

お金持ちなんでしょうか。

中国の方は必ずスマホでいろいろ撮りまくってます。自撮りもします。

各国の写真事情がわかってしまいますね。

 

3.飛騨の里にて自然を満喫

 

高山朝市三町散策を終えた後は飛騨の里へ向かいました。

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飛騨の里へ向かう途中とても親切なおあばちゃんにバス停の場所を教えてもらい、待ってる30分弱の間いろんなお話も聞かせてもらいました。

最終的になぜか「悪い女には引っかかるなよ」というお話に、、、

 

飛騨の里には高山駅からさるぼぼバスで15分ほどかかります。

片道210円で、入場料は700円なので合計1100円ほどかかりますね。

 

飛騨の里も合掌造りの集落になっていて、人も少なめなのでのんびり見て歩き回れます。

また、五箇山白川郷は伝統品館や〇〇家見学に入場料がかかりますが、こちらは最初の入場料以外無料です。

それにしても、合掌造りの階段ってはしごみたいになっていて上り下りがすごく怖かったです。

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あひる?

ずっとぐえぐえ鳴いていてかわいかったです。

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紅い落ち葉が幻想的です。

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お昼ご飯の飛騨牛めしと飛騨牛カレーパンです。

飛騨牛ってついてると何でも買ってします病です。

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ということで飛騨の里散策終了です。


4.飛騨古川で三葉と体を入れ替えていたら終電を逃す

 

みなさん、飛騨古川という場所をご存知でしょうか??

高山駅から電車で20分の所にある場所で、白壁土蔵街という酒造りの盛んな町です。

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そして!実はこの駅超大ヒット作「君の名は。」で瀧が三葉を探しに来るシーンのモデルなんです。

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まずは、さくら物産館という君の名は。のパネルを展示しているというお店にやってきました。

上の画像もさくら物産館さんで撮った写真です!

ここの店員さんがとても親切で街のことをいろいろ教えてくれたり、面白い話をしてくれたりとても楽しかったです。

飛騨古川に来ることがあったら是非寄ることをお勧めします。

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おお!

モデルになった場所が詳しく書かれている!!

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組紐まであります。

しかも、この店では組紐作れてしまいす。

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そして、口噛み酒です!!

これ、本当に巫女さんが口に含んだお酒を発酵させて作ったやつらしいです。

嘘です。

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飛騨古川駅で降りる電車のシーン

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タクシーで聞き込みをするシーン

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瀧が図書館で調べ物をするシーン

なお、図書館で撮影する際は必ず係の人に許可を得てから撮影して下さい。

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神社で聞き込みをするシーン

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うおお~~

本当に全く同じ場所ですね!!

まさに聖地巡礼って感じしました。

 

ちょっくら三葉と体入れ替えてきます。

 

あとは浜松に帰る途中に下呂駅があったので「せっかくだし、温泉入って有終の美を飾りつつ浜松に帰ろう」と思っていたのですが、

下呂寄らねーのにwww、今日中に浜松帰れねーじゃんwww」

つまり下呂に寄らずに帰っても浜松に今日中に帰れないっぽいのです。アーメン

 

5.次の電車まで2時間あったので日枝神社

とりあえず、高山駅から飛騨古川駅方面へはマイホームと逆方向なので高山駅に戻ってきました。

 

すると、次の電車まで2時間

ということで、高山で宮水神社?(三葉のいた神社ですね)のモデルになった神社があるというのでそこへも巡礼することにしました。

 

これはちょっとモデルと違うんじゃないかな?

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散策が終わり電車に乗りました。

青春18きっぷでできるだけ近くまで帰り、少しでも運賃を安くして帰りたい、、、という思いから何とか浜松駅から5駅くらいの豊橋駅という愛知県の駅に夜の11時くらいに来ることができました。

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そして、24時間営業のすき家に宿泊

翌日4日目にして無事帰宅することができたのでした。

 

こちらは今回の旅行の1日目と2日目の記事です。

ぜひぜひ

muro5866.hatenablog.com

muro5866.hatenablog.com 

 

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!!

次からは台湾の記事の続きでも気まぐれに書いていこうと思います。

 

ではでは