旅好きの節約術7選 宿代を激安に安くする方法!!メリット&デメリット紹介
どうも、られるらです。
みなさん、旅に行くとき日帰りで行きますか??
それとも、泊りで行きますか??
旅ってなると日帰りではなく2~3日くらいが一番多いと思うんですよね。
そうなると、絶対に必要となってくるのが「泊まる場所」です。
ホテルとか旅館ってどんなに安くても1泊6000円とかしますよね。
これだけのお金があれば、温泉に入って、ソフトクリームやコロッケを食べ歩きして、ご当地グルメを堪能して、お土産なんかも買っちゃったりなんかして、、、
なんてことをしてもありあまる金額です。
しかも、一人旅の人は一人で部屋に泊まると少し割高になることもあったり、、、
・正直ホテルって高すぎる、、、
・宿代に使うお金を減らして違うことに使いたい、、、
・寝られさえすればどこでもいい
・ホテルは高すぎるけど漫喫に泊まるとかも嫌、、、
・野宿してみたかったんだぜ!
という方!!宿代を最大限節約して旅を楽しんでしまいましょう!!
ということで、旅先で宿代を激安にして泊まる方法を7つ紹介していきます。
※下に行くほど安く、潔癖症な方には無理?な泊り方になっていきます。
目次
1.カプセルホテルに泊まる
最初のおすすめ宿代節約方法は「カプセルホテルに泊まる」です。
カプセルホテルほとんどホテルと同じような必要最低限の設備が整っているのにも関わらずホテルよりもかなり格安で泊まれてしまうホテルです。
ホテルと大きく違う点は部屋がなく教養部屋でカプセル式ベッドに寝るという点ですね。
値段は1泊2000円~4000円程度が多いです。
僕が以前新宿で止まったカプセルホテルは1泊3000円でした。
これでも高いと感じる方はいるかもしれませんが、普通のホテルよりはとても安いです。
1-1.カプセルホテルのメリット
・ちゃんとした宿泊施設であり、しっかり寝られる
・大浴場、サウナが付いてることがある
・シャンプー、リンス、ボディソープ、髭剃り、くしなどのアメニティが各種そろっている(ほとんど無料)
・ドライヤー、洗面所、コインランドリー、コインロッカーなど各種そろっている
・フロントは24時間やっていることが多いのでチェックイン・アウトが真夜中でもできる
・清潔なことが多い
・充電ができる
・翌日10時くらいまでいられる
1-2.カプセルホテルのデメリット
・カプセル式ベッドなので個室は狭め
・共用部屋なので音がすることもある
・基本食事はついていない
2.ゲストハウスに泊まる
2つ目のおすすめは「ゲストハウスに泊まる」です。
まさに旅人って感じの宿ですね!!
基本的にはカプセルホテルと似ていますが、大きく違うのは店員やほかの宿泊客と仲良くなりやすいことだと思います。
店員さんやオーナーもフレンドリーなことが多いですよ!
値段は2000円~3000円程度です。
2-1.ゲストハウスのメリット
・ちゃんとした宿泊施設であり、しっかりと寝られる
・店員や宿泊客と仲良くなりやすい
・シャワーなどが付いている
・キッチン、ドライヤー、洗面所、コインロッカーなど各種そろっている
・充電ができる
・漫画や本、娯楽などがあるので遊ぶことができる
・翌10時くらいまではいられる
2-2.ゲストハウスのデメリット
・共用ドミトリーであり、周りの音が気になることがある
・あまり清潔でないところもある
・ロビーがうるさいこともある
3.漫画喫茶で寝る
3つ目のおすすめは「漫画喫茶で寝る」です。
漫画喫茶は宿泊目的で来る人も大勢います。
もちろん漫画も読めるので楽しいです。
値段は6~9時間パックで1200円~2000円程度です。
6時間パックや9時間パックなど時間で料金が決まるので朝ゆっくりしたい方はなるべく夜遅くに店に入ることをおすすめします。
3-1.漫画喫茶のメリット
・漫画、ネットなど利用し放題
・ドリンクバーが付いてくる
・店によってはソフトクリームやスープバーなどもある
・オーダーすれば食事は頼める
・有料シャワーがある
・店内は非常に静か
・充電できる
・24時間営業でありいつでも入れる
・学割が使えることもある
・ソファやリラックスチェアなので寝やすい
・ブランケットやスリッパを無料貸出ししてくれる
3-2.漫画喫茶のデメリット
・個室を清潔にしているところも多いが、雰囲気が清潔でない(アダルト広告などがあるため)
・初回利用では会員登録(店によっては有料、200円~300円程度)が必要な店もある
・6時間パック、9時間パックなど時間が決まっているので朝早めに出ないといけないことが多い
4.カラオケで寝る
4つ目のおすすめは「カラオケで寝る」です。
値段は店によっても大分違いますが、1000円~2000円程度です。
最初数時間は歌って、疲れたら寝るというのがおすすめです。
4-1.カラオケのメリット
・カラオケが歌えるので楽しい
・1オーダー制でなければドリンクバーが付いてくる
・店によってはソフトクリームやスープバーなどもある
・充電できる
・深夜は営業しており、いつでも入れる
・学割が使えることもある
・ソファなので寝やすい
4-2.カラオケのデメリット
・シャワーや風呂はない
・食べ物はオーダーできるが割高
・ 店内がうるさい
・画面を消さないと明るくまぶしい
・朝5~6時に営業終了する店が多く、寒く、他の店も営業していないときに外に出される
(JOYJOYは朝8時まで営業する店が多い)
・布団がない
5.24時間ファミレスで寝る
5つ目は「24時間ファミレスで寝る」です。
値段は頼むものによって違いますが、ドリンクバーだけでしたら500円程度です。
マックでしたら100円です。
ドリンクバー単品で頼むか、格安の食べ物1品+ドリンクバー(セット価格になり安くなる)で頼むのが一番安いです。
また、カウンター席は突っ伏して寝るならいいのですが、背もたれがほしいならソファの付いている席にしましょう。
ここで注意ですが、仮眠をしていると注意してくる店や、24時間営業でも深夜は持ち帰りの実でフードコートを閉鎖する店も(実際、金山駅のマックでつまみ出されたのですが)ありますので十分注意してください。
ちなみに、24時間営業している代表的な店はデニーズ、ガスト、ジョイフル、マックでこの4つが圧倒的おすすめです(あまり注意もされたことはないです)。
上記にあげた店でも店舗によっては24時間営業でない店もありますので注意してください。
寝づらく、仮眠程度の睡眠しかできないのでしっかり寝たい方にはあまりお勧めできません。
5-1.24時間ファミレスのメリット
・食事を頼めば普通に美味しいものを食べられる
・ファミレスならドリンクバーをつけられる
・破格の安さで寝られる
5-2.24時間ファミレスのデメリット
・店員と周りの目が気になる
・寝転がって寝ることができない
・充電できない(まれにマックなどで充電ができる店がある)
・シャワー・風呂がない
・寝にくく、疲れもとれにくい
・周りが少しうるさい
・電気がまぶしい
6.公園で野宿する
次におすすめなのが「公園で野宿する」です。
もし、冬や十分寒いときに泊まるのでしたら6、7は選ばない方がいいです。
本当に寒くて全く寝られません。
また、海外でするのも絶対にやめた方がいいです。
治安が悪いところでは襲われたりすることもあるらしいからです。
値段はもちろん無料です。
旅人っぽくてなかなか楽しいですよ!
6-1.公園のメリット
・無料である
・水場もある
・朝、非常にすがすがしく、気持ちいい
・マットと寝袋を持参していればかなり快適に寝られる
・自転車旅と相性がいい
6-2.公園のデメリット
・冬に公園で寝ると死ぬ
・秋の終わりや春の初めでも十分寒い
・屋根付きベンチでない場合、雨天時に不可能
・夜襲をかけられないか不安になる
・車のライトと騒音が気になる
・シャワーや風呂はない
・マットなどを持ってきていないとベンチが固い
7.ベンチで寝る
最後のおすすめ節約方法は「ベンチで寝る」です。
これももちろん無料です。
基本的には6の「公園で野宿する」と一緒です。
ベンチは大きい駅構内や駅地下、駅付近にあることが多いです。
7-1.ベンチのメリット
・無料である
・マットと寝袋を持参していればかなり快適に寝られる
・ほかにも人が寝ていることがあり、安心感がある
・駅付近にあることが多くアクセスが良い
7-2.ベンチのデメリット
・冬に寝ると死ぬ
・秋の終わりや春の初めでも十分寒い
・屋根付きベンチでない場合、雨天時に不可能
・夜襲をかけられないか不安になる
・車のライトと騒音が気になる
・シャワーや風呂はない
・マットなどを持ってきていないとベンチが固い
・ベンチの形状にもよるが寝づらいものもある
・水場がない
いかがでしたか?
写真は昔撮ったものばっかりだったので下手糞すぎるのしかなくてすみません。
後半の3つは少し勇気がないとできないかもしれませんが、やってみると意外と楽しかったり、やっぱり辛かったり、、、なんてこともあります。
次、旅に行くとき是非参考にしてみてくださいね。
ではでは