ぼっち謳歌られるらのまったり一人旅日誌

海外やカメラ、自転車、青春18きっぷ、登山、野宿などまったり一人旅の日誌を書いていくブログです

一人旅は楽しい!!一人でも旅先で楽しむ方法7選

どうも、られるらです。

 

旅って楽しいですよね。

自分の知らない世界を見れる、非日常を体感できる、旅先の人々と関わることができる

旅行の好きな人は多いと思います。

 

ところで、一人旅ってあこがれませんか??

仲間の助け無く自分の力だけで旅を達成する、誰に気を使うことなく自由に旅をする

こんなことができてしまうのが一人旅です。

しかし、一人旅だと寂しい、楽しくない、暇だという人もいるかもしれません。

f:id:muro5866:20190407134051j:image

 

今回は一人旅でも旅先で思いっきり楽しむ方法を7つ紹介します。

 

 

目次

 

1.本を読む

みなさん、普段本を読んでいますか?

10代~20代の若い方はあまり読んでいないのではないでしょうか。 

僕自身も2年前まで本を読むのが大嫌いで1年に1冊読むか読まないかくらいでした。

しかし、面白い小説は読み始めるとページをめくる手が止まらなりますし、ノウハウ本は自分の成長に直結するのでどんどん読み進めてしまいます。

 

そこで、旅先に文庫本サイズの小さい、または薄い本を1~2冊持っていくことをお勧めします。

重い本や大きい本はお勧めしません。

旅先での荷物は重ければ重いほど、大きければ大きいほどストレスになりますからね。

 

一人旅は

・電車やバスでの移動時間

・飲食店で食事が来るまでの待ち時間

・観光地などの並び時間

・休憩時間

・宿泊時

など暇な時間がけっこうあります。

 

そのときにスマホをいじるのではなくいつもと違う読書をしてみてはどうでしょうか。

それに、観光情報を調べるのにスマホは必需品なのに暇つぶしで充電を切らし肝心な時に情報を調べられないなんてなったら最悪です。

 

ちなみに僕はいつも「湊かなえ」や「東野圭吾」の小説かカメラの撮り方の本を持って行って、読み切ったらBOOKOFFで新しい本を買うようにしています。

また、旅好きでしたら沢木耕太郎」の「深夜特急」が非常にお勧めです。

「深夜特急」の画像検索結果

ネットから引用しました

筆者の沢木さんが海外旅行をしたときの体験談なのですが、僕が旅好き、本好きになった原点の本です。

旅人のバイブルとも言われていて、読むと旅に出たくてしょうがなくなりますので是非一回読んでみることをお勧めします。

 

2.写真を撮る

僕はカメラと一人旅も相性がいいと考えています。

旅は非日常なのですから。それを写真に残し後で見返したくなりますよね?

ということで、元来一人旅でなくとも旅とカメラは相性がいいのです。

 

そして、一人旅だったら自分の納得のいくまでゆっくり写真を撮っていられます。

また、旅先で「写真撮ってください」と話しかけるきっかけも作ることができます。

また、7で後述する「SNSに投稿してみる」でも写真を撮っておけば役に立ちます。

 

また、一眼レフを買って練習してみると分かりますが写真撮るのってとても奥が深く楽しいです。

また、一眼レフは驚くほどきれいに撮れてびっくりしますよ。

 

3.自分のやりたいことを思いっきりやる

f:id:muro5866:20190407145005j:image

友達や家族、恋人(いいなあ)と一緒にいるとなんか気を使ってしまうことないですか?

あるいは、自分が行きたいところを却下されたり、、

 

・俺あんま寺巡りとか興味ないんだけど、、、

・ファミレスじゃなくて地元のグルメ食べたかったなあ、、、

・自分が高所恐怖症なせいでスカイツリー行けなくなってしまって申し訳ない、、、

・あんま人としゃべらずゆっくり観光したい、、、

・お金節約したいからカプセルホテルとかでいいんだけどな、、、 

 

とか思ったことありませんか!!??

 

一人旅はそんな事一切心配しなくてもいいのです!!

自分のやりたいことだけをやりたいときにできるのです!!

一人旅の最大のメリットといってもいいでしょう。

 

食べ物は好きなものを食べることができ、予算に合わせて使うお金を調節することができ、野宿したい、漫喫でマンガ読みながら泊まりたい、好きなだけゆっくり観光したいなどとにかく自分の好きなことをできます!

 

他人に縛られない自由な旅をしてみたいとは思いませんか?

 

4.ゲストハウスに泊まってみる

f:id:muro5866:20190407142934j:plain

ゲストハウスとは数人が同じ部屋に泊まり(たいていベッドは分かれています)、 キッチンやシャワー、トイレ、リビングなどすべて共有する宿屋のことです。

その代わり1泊2000円~5000円くらいの比較的安値で泊まれることが多いです。

 

やっぱり、一人旅ではだれとも喋られないと寂しくなってしまいますね。

また、同じような一人旅の宿泊者や観光客、お金のない若い人が多く、相部屋やリビングで話しかけて友達を作るチャンス(らしい)です!!

コミュ障られるらはゲストハウスで誰とも話したことがない模様です。

 

また、ゲストハウスのオーナーやスタッフも旅行者としゃべるのが好きな人が多いそうなので彼らとしゃべってみるのも楽しいかもしれませんね!!

 

5.旅先の人々に話しかける
f:id:muro5866:20190407145018j:image

旅先の人との出会いは一期一会、積極的に話しかけるといろいろなお話を聞けたり楽しいですよ。

一人旅ではやはり寂しくなってしまいます。

人と触れ合うことで知り合いと一緒にいるのとは違った楽しさを実感できます。

 

主な話すきっかけは、

・写真を撮ってもらう

・道を聞く

・観光地について聞いてみる

・一人な人に「あなたも一人ですか?」などと聞いてみる

・「景色すごくきれいですね~」などと共感の言葉を言う

・「旅好きなんですか??」などと聞いてみる

・外国人に「Where are you from?(どこから来たんですか)」と尋ねてみる

など、ですかね。

 

それから、同じ一人旅の人はあちらも喋り相手がほしいでしょうし、観光地の住人は地元のことを観光客に話したいでしょうし話しかけやすいと思います。

話しかけるのが苦手という人は、最初は一人旅の人や地元の人に話しかけてみるのがいいと思います。

 

6.野宿してみる

f:id:muro5866:20190406235525j:image

だれかと一緒に旅行に行って、普通の人に

「野宿しよう」 

と言ったら、大体ハブられます。

 

野宿は確かに汚い、臭い、寝れなさそうといったイメージがあるかもしれませんが一回やってみると楽しいですよ。

一人旅の時に野宿すればだれに何を言われることなく宿代をまるまる浮かせることができます。

 

ただ、冬はもちろん、秋の終わり、春の始まりなど寒いときは絶対にやめといたほうがいいです。

非常に寒く全く寝られません。

そいういったときは僕は24時間ファミレス、24時間すき家やマック、漫喫などに泊まっています。

 

夏などに公園のベンチで寝袋などを使って、できれば下にマットをひいて寝るのがおすすめです。

 

7.SNSに投稿してみる

 

最後に、やっぱり一人で旅して誰にもこの旅のことを言わず、胸の中にしまっておくなんてもったいないですよね??

自分のした冒険を他の人にも聞いてもらっても楽しめるんじゃないでしょうか。

 

そこで、「Instagram」や「Twitter」、「Face Book」などを使って自分の旅の様子や写真、楽しかった出来事、素晴らしい絶景をシェアしましょう。

また、このようにブログの記事として公開してしまうのもいいと思います。

ブログでしたら同じ趣味を持った人同士で交流するチャンスもありますからおすすめです。

 

8.おわりに

いかかだったでしょうか。

一人旅って楽しいものですよ。

この記事を読んで「一人旅してみようかな」とか「こうすればもっと一人旅楽しくなる」とか思っていただければ非常にうれしいです。

f:id:muro5866:20190407134313j:image

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

またどこかの記事でお会いしましょう、。

もしかしたら旅先で会うかも?

 

ではでは